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社会人が英語学習を続けるコツ

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なぜ30歳以上の社会人が対象なのか

英語laboでは、基本的に30歳以降の社会人の方を対象として、英語学習継続のためのアドバイスを行っております。

「なぜ30代以降なのでしょうか?」というご質問をよくいただくのですが、それには理由があります。

30歳を超える頃になると、会社では中堅、役職付きの立場となり、実務とマネジメント両方を求められることが多くなります。
また、家庭でも多くの役割をこなさなければならないため、(英語に限らず)そもそも学習にかける時間を捻出するのがとても難しいのです。

特に、今すぐ仕事で英語が必要ではない、という場合においては、必要に迫られないため、つい英語学習が後回しになってしまい、「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」を優先してしまいがちです。

もちろん、同じような状況は10代、20代の方にも起こりますが、取り巻く環境を考えると、30代以降の働き盛りの方にとっては、英語学習の継続というのは至難の業なのです。
また、学生さんではなく、社会人の方を対象としている理由も同様です。

ウィキペディアによると、社会人の定義は以下のようになっています。
社会人(しゃかいじん)は、社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことである。一般的には学生は除外される。 ただし一部の学生も社会人と呼ばれる場合がある。
日本語以外の諸外国語では日本で言うところの『社会人』をさす言葉はほとんど見られない。たとえば英語ではworker(労働者)やadult(成人)、citizen(市民)という単語はあるが、日本語の『社会人』にあたる単語・表現はなく、最も近い言語では『participant in civil society』。

社会人、という言葉は、概念的でちょっと難しいのですが、ここでは会社にお勤めしているかどうかではなく、「世の中と関わりを持つ大人」のような意味合いで使っています。例えば、フリーランスの方や専業主婦の方ももちろん対象です。

特に女性においては、日本という文化的背景もあり、仕事をしているしていないに関わらず、家庭における担当配分が大きく、いわゆる「自分の時間」を持つことは、男性以上に難しいことと思います。

ですから、英語laboでは、そのようなより忙しい30歳以降の社会人の方を対象とし、英語の勉強を少しずつでも継続していただけるよう、環境作りや意識改革のお手伝いをさせていただいております。

1人では難しいことも、他者を巻き込むことで、何倍も達成しやすくなります。

お仕事・家事・育児…。優先度の高い作業が、壁のように立ちはだかっても、趣味や学習に使う時間は必ず捻出できます。時には自分自身の生活を見直し、時にはご家族の方にもご協力いただき、できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるのかを考えましょう。

英語laboサイトを通して、あなたが継続できる方法を一緒に考えていきましょう。
難しく考える必要はありません。色々試してみて、自分に合う方法が見つかるまで続けるだけです。

そして英語laboは、皆様それぞれに合う方法が見つかるまで、色々な方法をご提案し続けていきたいと思っています。

また、英語laboでは、皆さんが継続して英語を勉強できるお手伝いの一環として、Skypeによるカウンセリングルームを開設しております。

目標設定からゴールまでの勉強方法、そして定期的なフォローなど、あなたの夢をかなえるまで、しっかりとサポートいたします。

2018年2月現在、カウンセリング枠が定員に達しておりますので、新規のカウンセリングの受付は休止しておりますが、募集再開の際には改めてお知らせいたします。