TOEIC SW試験を初めて受験した結果
こちらの記事で、今年の2月に初めてTOEIC Speaking & Writing試験を受験した感想をレポートしていましたが、結果報告をすっかり忘れていたことに気づきました!!
でした!
ほとんどこのTOEIC SWテストのための勉強はしていなかったのですが、まぁまぁかな?というところです。
スピーキングは、自分では、結構しどろもどろなところも多かったように感じていたのですが、それでもこのくらいは取れるんだなぁ、と。
が、そんな中でもやっておいたこと(やっておいてよかったこと)は、「公式問題集を読んで、問題の出題方式を事前に確認しておいたこと」です。
どのような問題が出るのか、どうやって回答していけばいいのか、解答時間は何秒なのか、といった基本情報を頭の中に入れて、イメージできるようにしました。
特にSpeakingについては、解答時間の秒数については、実際に計ってみて、15秒の長さがどのくらいなのかを、身体で感じるようにしました。
Readingについては、どんな問題が出るのか程度の確認しかしていませんでしたが、それでも心の準備はできたと思います。
TOEIC SWだけでなく、LRテストにも言えることですが、英語の勉強はもちろんなのですが、試験そのもの(出題形式や回答方法など)について知っておくということも、同じくらい大切だということを実感しました。
特に今回、いまひとつだったと感じた部分について、シェアします。
まだ、次はいつ受験するかは決めていないのですが、今年中に1回は受けたいと思っています。
そのため、タイムマネジメントが非常に重要になってきます。
上手くまとめられなかったり、しどろもどろになってしまっていては、最後まで意見を言い終わらないうちに次の問題に行ってしまうことになります。
15秒とか30秒といきなり言われても、意外とこの時間の感覚は身についていないものです。
なので、15秒がどのくらいなのか、自分の話すスピードで、何wordsくらい話せるのか、時間を計って感覚を体に染み込ませておくことが大切。
前回の受験レポートでも書きましたが、一問一答の練習が効いてくるはずです。
ある問いかけに対して、答える、というのは日本語であっても最初はかなり難しいです。
まずは日本語で、自分なりの意見を簡潔に述べる練習をすること。
日ごろからニュースや新聞などで、知識を増やしておくことが大切です。
それができてきたら、英語での一問一答のトレーニングに切り替えます。
最終的に、与えられた時間内に、英語で答えられるようになるまで続けます。
しかし、丁寧な言い回しや、結びなどはいつも固定になってしまっているので、ここで改めてE-mailの書き方について学んでおくべきと感じました。
300wordsを目安にエッセイを書くのですが、意外と300ワードって長いです。
ライティングは比較的得意だと思っていたので、まったくと言っていいほど何もしなかったのですが、せめて300ワードがどれくらいなのかは知っておくべきだったと思いました。。。
なので、Wrinting対策としては、日ごろから300ワード程度の短い文章を読むことと、エッセイを論理的に展開するための起承転結のつけ方や、効果的な接続詞の使い方などを、今一度復習し直そうと思います。
きちんとコミュニケーションを取りたいと思ったら、やはりバランスよくこの4技能を上げていく必要があります。
今回初めてSWテストを受けてみて感じたことは、LR試験の勉強がSWテストの勉強にもなるということ。
逆もまた然りです。
教材も、SWとLRは分かれていますが、それぞれに使いまわすこともできることがわかりました。
例えば、SWテストのエッセイは、LRテストのPart7が参考になりますし、SWテストの応答問題は、LRテストのPart2が参考になります。
このように、2つのテストを別物ととらえるのではなく、相互に関連し合うということを念頭に置き、総合的に学習することで効率的・効果的に英語力を伸ばすことができるのですね。
また、TOEIC LRテストの問題集を利用して、TOEIC SW用の教材として有効活用したいと思います。
2回目受験したら、またご報告しますね!
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TOEIC SWテスト結果
結論から行くと、- Speaking:170(Level 7)
- Writing:170(Level 8)
でした!
ほとんどこのTOEIC SWテストのための勉強はしていなかったのですが、まぁまぁかな?というところです。
スピーキングは、自分では、結構しどろもどろなところも多かったように感じていたのですが、それでもこのくらいは取れるんだなぁ、と。
今回のテスト向けにやったこと
SWテスト受験レポートでも少し書きましたが、今回はTOEIC Speaking & Writing試験のための英語の勉強は、ほとんどしていません。が、そんな中でもやっておいたこと(やっておいてよかったこと)は、「公式問題集を読んで、問題の出題方式を事前に確認しておいたこと」です。
どのような問題が出るのか、どうやって回答していけばいいのか、解答時間は何秒なのか、といった基本情報を頭の中に入れて、イメージできるようにしました。
特にSpeakingについては、解答時間の秒数については、実際に計ってみて、15秒の長さがどのくらいなのかを、身体で感じるようにしました。
Readingについては、どんな問題が出るのか程度の確認しかしていませんでしたが、それでも心の準備はできたと思います。
TOEIC SWだけでなく、LRテストにも言えることですが、英語の勉強はもちろんなのですが、試験そのもの(出題形式や回答方法など)について知っておくということも、同じくらい大切だということを実感しました。
次回のテストに向けてやるべきこと
今回初めてTOEIC SWテストを受けてみて、次回以降のスコアアップに必要なことをまとめてみました。特に今回、いまひとつだったと感じた部分について、シェアします。
まだ、次はいつ受験するかは決めていないのですが、今年中に1回は受けたいと思っています。
Speakingのタイムマネジメント能力
TOEIC SWテストのSpeakingパートでは、決められた時間内に話し終わる必要があります。そのため、タイムマネジメントが非常に重要になってきます。
上手くまとめられなかったり、しどろもどろになってしまっていては、最後まで意見を言い終わらないうちに次の問題に行ってしまうことになります。
15秒とか30秒といきなり言われても、意外とこの時間の感覚は身についていないものです。
なので、15秒がどのくらいなのか、自分の話すスピードで、何wordsくらい話せるのか、時間を計って感覚を体に染み込ませておくことが大切。
Speakingの即時回答能力
今回TOEIC SWテストを受けてみて感じたことは、英語力だけでなく、ビジネススキル(臨機応変さ、まとめる力、文章力、簡潔さ、ポイントを掴む能力)が試されるのだということ。前回の受験レポートでも書きましたが、一問一答の練習が効いてくるはずです。
ある問いかけに対して、答える、というのは日本語であっても最初はかなり難しいです。
まずは日本語で、自分なりの意見を簡潔に述べる練習をすること。
日ごろからニュースや新聞などで、知識を増やしておくことが大切です。
それができてきたら、英語での一問一答のトレーニングに切り替えます。
最終的に、与えられた時間内に、英語で答えられるようになるまで続けます。
WritingのE-mail作成能力
日ごろから英文メールを書く機会はあるので、ここはそんなに難しくなかったかな、という印象です。しかし、丁寧な言い回しや、結びなどはいつも固定になってしまっているので、ここで改めてE-mailの書き方について学んでおくべきと感じました。
Writingのエッセイ作文能力
これは苦戦しました。300wordsを目安にエッセイを書くのですが、意外と300ワードって長いです。
ライティングは比較的得意だと思っていたので、まったくと言っていいほど何もしなかったのですが、せめて300ワードがどれくらいなのかは知っておくべきだったと思いました。。。
なので、Wrinting対策としては、日ごろから300ワード程度の短い文章を読むことと、エッセイを論理的に展開するための起承転結のつけ方や、効果的な接続詞の使い方などを、今一度復習し直そうと思います。
TOEIC SWとLRを同時に受けるメリット
英語の4技能(Reading/Listening/Writing/Speaking)は、切っても切り離せないものです。きちんとコミュニケーションを取りたいと思ったら、やはりバランスよくこの4技能を上げていく必要があります。
今回初めてSWテストを受けてみて感じたことは、LR試験の勉強がSWテストの勉強にもなるということ。
逆もまた然りです。
教材も、SWとLRは分かれていますが、それぞれに使いまわすこともできることがわかりました。
例えば、SWテストのエッセイは、LRテストのPart7が参考になりますし、SWテストの応答問題は、LRテストのPart2が参考になります。
このように、2つのテストを別物ととらえるのではなく、相互に関連し合うということを念頭に置き、総合的に学習することで効率的・効果的に英語力を伸ばすことができるのですね。
まとめ
今年、TOEIC SWテストを受けるときには、TOEIC SWテストの出題形式に合わせたトレーニングをして、臨みたいと思います。また、TOEIC LRテストの問題集を利用して、TOEIC SW用の教材として有効活用したいと思います。
2回目受験したら、またご報告しますね!
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ありがとうございます!
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